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T.赤松並木の保護・育成について |
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平成17年3月3日道南の歴史的財産である赤松街道のアカマツ並木を守るため『赤松街道を愛する会』が発足、NPO法人函館エコロジークラブ、七飯町内会連合会コミュニティ部会など8団体が母体となり、一般国道5号の赤松の観察や清掃・緑化など沿道環境の整備活動を、国と共同で行う『ボランティアサポートプログラム』の契約を平成25年度も締結しました。当クラブからは、武下副理事長、斉藤晶顧問、鈴木事務局長、高瀬会員が『赤松街道を愛する会』の役員となっております。 |
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(1)第9回赤松観察会が行われました。(7/27)
「赤松街道を愛する会」は7月27日(土)の午前中、地域の貴重な財産である国道5号線(通称・赤松街道)の赤松並木の生態を観察し、保護・育成活動のため、「赤松観察会」が開かれた。樹木医の斉藤晶さんの指導の下、幹に傷がないかや枯れ枝、枯れ葉の有無などを見て回り、ゴミ拾いも実施。赤松の観察は夏休みの自由研究にも最適で、子供会も参加歓迎しています。函館市の小学校からも参加がありました。 |
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(2)赤松街道 冬の支度!「こも巻き体験会」(10/19)
「赤松街道を愛する会」は10月19日(土)、国道5号線(通称・赤松街道)で、害虫駆除のため、わらで編んだむしろをアカマツの幹に巻く「こも巻き体験会」を行った。ボランティアの町民ら約50人が参加。アカマツの70本の冬支度を進めた。
秋の風物詩で今回が9 回目。こも巻きは、松の葉を食べる毛虫が草むらで越冬する習性を生かし、幹に巻かれたこもの中に地上に降りる毛虫をためて退治する仕組み。
参加者はNPO法人函館エコロジークラブの指導を受けながら、沿道約500 bにわたりアカマツにこもを巻いていき、約70本の作業に汗を流していた。樹木医の斉藤晶さんは、「今年は毛虫が多い。安全で自然に優しいこも巻きを続け、立派なマツを大事に育てていきたい」と話していた。
赤松街道保全を目的に、同会や函館エコロジークラブ、函館開発建設部函館道路事務所、町などが毎年、「こも巻き」、「こも外し体験会」や観察会を開いています。
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(3)「こも外し」春の装い 赤松街道で体験会!(3/15)
赤松街道を愛する会は3月15日(土)、鳴川地区の国道5号線沿いで「こも外し体験会」を開いた。昔ながらの害虫駆除のために昨年10月にアカマツの幹に巻いたわらのむしろを外し、虫の様子を確認。春の訪れを感じながら、作業に精を出した。
赤松街道を愛する会と七飯町、道路管理者の函館建設部函館道路事務所の3者による活動。年間を通じて観察会やこも巻き体験会などを開いている。この日は、函館エコロジークラブら約50名が参加。参加者はグループに分かれてあかまつ公園周辺の約500メートル区間の約70本のアカマツからこもを外した。中から害虫のマツケムシなどのほか、害虫を餌にするムカデやクモなどが見つかった。参加者は樹皮を観察したり、虫の種類を集計するなどした。
函館エコロジークラブの山下聰武さんは「長年の活動の成果で、害虫は年々少なくなってきている」と笑顔を見せていた。
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U.函館市熱帯植物園の事業計画書に基づく実施状況 |
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平成25年度を振り返り、今年1年間に北海道新聞や函館新聞の記事およびホームページ等に掲載された熱帯植物園の催しを中心に事業報告致します。 |
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(1)親子で和める植物園に!(4/5)
4月1日付けで函館市熱帯植物園長に就任した笠井佳代子さん (61)。10年間務めてきた坂井正治前園長の後を引き継ぎ「見せ方や 展示の仕方など、さらに一工夫しながら磨きをかけていきたい」と 意気込んでいる。
高校の教員を定年退職し、昨年秋から坂井さんに就いて植物園の仕事を覚えてきた。「もともと花が大好きで、花いじりが仕事にできるのはうれしい。虫との戦いにも大分慣れました」と笑顔を見せる。
また、女性ならではの視点も取り入れたいという。「市内でも数少ない子らが自由に遊べるところ。お母さんが子どもをひざにのせながらボランティア活動をするなど、親子で和め、入った時にあたたかさが伝わるような場所にしていきたい」(4月5日北海道新聞夕刊) |
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新しい園長の笠井さん |
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満開のブーゲンビリア |
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(2)ブーゲンビリアが満開!(4/17)
今年初めに大々的に思い切ってブーゲンビリアの剪定を行 いました。古い芽から新しい芽への転換がスムースに行われるか、大変心配でしたが、ご覧の写真のように3ヶ月振りに 素晴らしい花園によみがえっております。新しく設置した撮 影用の階段も職員が手作りで準備しました。是非ご鑑賞下さいますようお待ちしております。 |
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(3)クンシランの満開!(4/17)
毎年4月初旬から下旬にかけて熱帯植物園の君子蘭の群 生が満開になります。函館の一般家庭では君子蘭はこれから 咲き始めます。やはり熱帯植物園は温室効果があって一足早 い春が訪れます。他にもアマリリスやハイビスカスなど満開 の花々を是非ご覧下さい。
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君子蘭も満開 |
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ダイヤモンドキッズのバトントワリング |
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(4)植物園「花の市・子ども祭り」が大盛況!(5/12)
「第7回熱帯植物園花の市・子ども祭り」が5月12日(日)、函館市熱帯植物園で開かれ、800名を超える親子連れなどで賑わった。会場では、ビオラやパンジーなどの花苗500個が振る舞われたほか、マーガレットなどの花の植え替え体験会も行われた。子どもたちは、腐葉土を盛ったポットを傾けて花を入れるコツを教わっていました。また恒例の100円で「ジャガイモの詰め放題のコーナー」には多くの人が集まっていました。温室内では、バトントワリング、マジックショー、合唱が披露され、華やいだ雰囲気に花を添えていました。 |
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(5)田植え体験会! 元気に田植え ぐんぐん育て (5/29)
函館市西旭丘町の遺愛旭丘幼稚園の年長組26人が5月29日(水)熱帯植物園で開かれた「田植え体験会」に参加し、道南のブランド米「ふっくりんこ」の苗を植えた。同園では食育について学んでもらおうと、毎年この時期に体験会を開いている。園児たちは、桔梗町の柴前雅之さんから稲の持ち方を習った後、手を泥だらけにしながら一人ずつ稲を植えた。
園児たちが植えた苗は、同園が管理し9月末の収穫を予定している。
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田植え体験会 |
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洋蘭講習会 |
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(6)洋蘭講習会!(6/2)
今年度第1回目の「洋蘭講習会」が6月2日(日)10時〜12時、秋元稔さんを講師に招いて「洋蘭の育て方について」指導を受けました。
参加者は各自が育てている洋蘭を持ち寄り秋元講師に診断を受け、次回8/4(日)を楽しみに育てます。 |
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(7)ルーシーダットンヨガ無料体験会 (6/16)
6月16日(日)10時〜12時、前田貴子さんを講師にルーシーダットンヨガの無料体験会を行いました。お子さん連れで15名の方々が楽しいひと時を過ごしました。「ルーシーダットンヨガ」とは自分で自分の身体の歪みを直し、体調を整える健康法です
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ルーシーダットンヨガ |
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にんじんプレゼント |
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(8)サルの餌・新にんじんプレゼント(7/3〜)
今年収穫された「新物にんじん」が七飯町の農家からサルたちの餌に提供されました。来園者の方々にプレゼントしていただき、来園者も、おサルさんも大喜びでした。 |
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(9)七夕飾り作り(7/6)
7月6日(10時〜12時)、講師に弦木恵美子さん、田名部まり子さんを招いて、見本を見ながら各自思い思いの七夕飾りを作り楽しいひと時を過ごしました。帰りには笹竹飾りを持ち帰りました。参加者は28名でした。
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七夕飾り作り |
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花壇の手入れ |
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(10)ボランティア活性化協力隊が花壇の手入れ!(7/18〜20)
暑い日が続いた3日間、花壇の草取り、花殻つみなどボランティア活動がありました。前庭中心に芝を刈ってすっきりときれいになりました。
「熱帯植物園活性化協力隊」の皆さんにご協力いただき大変感謝しております。 |
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(11) 夏休み押し花作品作り!(7/25)
今年も夏休み作品作りがスタートしました。小学生と父母46名が参加。「押し花」を使ってデザインされた見本をもとに各自工夫を凝らして作品を作り上げました。素敵な出来上がりに満足そうですね。
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押し花作品作り |
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水上玉入れ大会 |
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(12)熱帯植物園夏祭り!水上スポーツ満喫(8/4)
函館市熱帯植物園で8月4日(日)、第3回夏祭りが開かれ親子連れらが水遊びを楽しんだ。同園を管理するNPO法人函館エコロジークラブが、夏休み中の子どもたちに楽しんでもらおうと2011年から開催している。曇り空だったが、「水上綱引き大会」や「水上玉入れ大会」などで遊ぶ子どもたちの賑やかな笑い声が響いた。フラダンスやハワイアンバンドのステージもあり、園内は常夏の雰囲気。来場者はプールサイドで焼きそばやとうもろこし、おにぎりを食べ休日を満喫した。(北海道新聞8月5日掲載より) |
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(13)金色の花見ごろ!!(8月)
10ヶ月近く咲き続けるとされる「チユウキンレンカ」が函館市熱帯植物園で見ごろを迎えています。神々しい金色が来園者の目を引いています。
中国原産のバショウ科で、日本名は「地湧金蓮花」。直径10数aほどの黄色い花びらに見える部分は苞(ホウ)と呼ばれ、実際の花びらは、数aと小さい。
7月中旬、太い茎の先端に重なった厚い葉から苞と花びらが徐々に開いたといい、笠井園長は「これだけ長く見ごろが続く花は珍しい」と話している。
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地湧金蓮花 |
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熱心に聞き入る子供たち |
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(14)昆虫学習会(8/18)
はこだて国際科学祭の一環として昆虫学習会が、8月18日(日)11時〜12時、函館市熱帯植物園の特設会場で行われました。昆虫に詳しい函館短期大学の林原和哉さんを講師に、今年大発生したセミの生態やクワガタに関するスライドショウやクイズを行いました。60人以上の親子連れで大いに賑わい、クイズに答えてクワガタのプレゼントを貰った子どもたちは大喜びでした。
幼稚園年長の田島大地くんはスマトラ・オオヒラタクワガタのつがいをゲット、早速自宅に帰り、家族にお披露目です。 |
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(15)ハイビスカスが満開!(9月上旬)
函館市熱帯植物園では南国を代表する色とりどりのハイビスカスが満開です。ハイビスカスは一日花が咲くとその日にしぼみますが、次から次と新しい花が咲いています。
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はこだてカルチャーナイト |

見事に咲いた月下美人 |
(16)はこだてカルチャーナイトが行われました(10/4)
函館市内の文化、教育施設などを夜間開放する「はこだてカルチャーナイト」が10月4日(金)午後5時半から36の企業・団体が協力し、施設を開放しました。函館市熱帯植物園は3回目の参加で、今までの入園者数をオーバーする470名の入園者が来園されました。植物園では先着100名様にサルの餌のプレゼントをしたり、クイズを出して正解者に記念品をプレゼントしました。偶然にも当日午後8時過ぎに「月下美人」が開花、それに立ち会った来園者はラッキーと大喜びでした。
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(17)第10回熱帯植物園収穫祭開催!!(10/6)
10月6日(日)、第10回熱帯植物園収穫祭が開催され、親子連れのなどの来園者がゲームやステージ発表を楽しんだ。秋ならではの収穫物を楽しんでもらおうと毎年この時期に開催。大人気のジャガイモ詰め放題(100円)や七飯産のカボチャやニンジンや長ネギの格安販売に加え職員やボランティアによる手作り特製焼きそば(200円)の販売が行われ大いに賑わいました。
このほか函館少年少女合唱団の美しい合唱や、函館マジッククラブによる手品や鼓隆塾元流派太鼓など多彩な催しが行われました。
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ジャガイモ詰め放題 |

函館マジッククラブよるの手品 |
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中学生の職場体験 |
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(18)職場体験会(10/31)
今年も8月22日から職場体験会の受け入れが始まり、サルの餌作り、餌やり、植物への灌水、雑草取り、植え替え、窓ふきなどを体験していただきました。楽しい職場体験会も今年は残すところ1校となりました。
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(19)サル山温泉が今年もオープン(12/1)
函館市熱帯植物園の温泉に入るニホンザルがいよいよ12月1日(日)から始まります。多くのマスコミにも紹介され、今では外国からも見学者が訪れるようになりました。毛繕いをする様子は、微笑ましく心を和ませてくれます。サル山温泉は来年の5月のゴールデンウイークまで見られます。
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サル山温泉がオープン |
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ドラゴンフルーツ |
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(20)ドラゴンフルーツがなりました!(12月)
熱帯植物園のサボテンコーナーにドラゴンフルーツの実がなりました。ドラゴンフルーツは、サボテン科ヒモサボテン属のサンカクサボテンの果実で、メキシコおよび中南米原産。べトナム、マレーシアなど東南アジア、台湾、中国南部などで主に栽培されています。果肉を食べたときキウイフルーツと同じような食感があるそうです。 |
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(21)キダチアロエが開花しました!(12月)
キダチアロエが熱帯植物園のサボテンコーナーに開花しました。 アロエはアロエ科アロエ属(愛称=医者いらず)の多肉植物の総称で、 現在までに 300 種以上が知られています。原産地はアフリカ大陸 南部、およびマダガスカルに集中しています。日本にも伝来し、現 在は九州、瀬戸内海、伊豆、千葉と主に太平洋側に多く自生してい ます。日本ではキダチアロエとアロエベラが多く栽培されています。 キダチアロエは、「木立ち」の名の通り茎が伸びて立ち上がり、冬に赤橙色の花をつけ、葉の外皮は苦味が強いが、葉内部のゼリー質で苦味はありません。心臓、つまり循環器系の病気などに効能があります。また、快便を助けると言 われています。
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キダチアロエが開花 |
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(22)外国からのお客様が多数ご来園!!(12月)
12月になってから例年になく外国からのお客様が多くなりました。植物園の一番の人気はなんと言っても「温泉に入るニホンザル」ですが、東南アジアのお客様が多くなっております。陽気で朗らかな東南アジアのお客様は気楽にお写真を撮らせて下さいました。もちろん熱帯植物園のホームページに掲載させていただくことも了承していただきました。多くの観光行政に携わる方々のおかげと感謝致します。 |
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(23)第9回熱帯植物園クリスマスコンサート開催!!(12/22)
函館市熱帯植物園で12月22日(日)午前10時〜12時、第9回クリスマスコンサートが開催されました。遺愛女子中学校ハンドベルクワイア、函館男声合唱団、函館市民オーケストラによる演奏は温室内一杯に響き渡り、南国気分で、入園者は大きな拍手を送っておりました。遺愛女子中学校の「ジングルベル」からスタート。優しく澄んだ音色に来園者はうっとり、函館男声合唱団はサンタクロースの衣装で出演し、クリスマスソングだけでなく懐かしの歌を選曲「雪の降る町を」など力強く歌い上げました。また、函館市民オーケストラの「クリスマスソングメドレー」にはひときわ大きな歓声が上がっていました。園内ではレモンティーとあめ玉が函館エコロジークラブの会員からプレゼントされ、入園者は一足早いクリスマスを楽しみました。
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函館男声合唱団 |

函館市民オーケストラ |
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サル山リンゴプレゼント |
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(24)サル山クリスマスプレゼント(12/18〜24)
12月18日から始まっているサル山クリスマスプレゼントが12月24日まで11時〜12時の1時間に先着100名様に限って行われています。12月22日(日)は天候も良く、朝から多くのお客様に御来園いただきました。早速、サル山のおサルさんの大好物であるリンゴを入口でもらった入園者は、おサルさんめがけて投げ入れました。おサルさんも入園者も大喜びでした。 |
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(25)新春「バナナ試食プレゼント」!!(1/2〜6)
熱帯植物園では新春を迎えるにあたって、ご来園者のお子様を中心に植物園で育った「バナナ試食プレゼント」を行いました。昨年から園内で育ったバナナを入園者に試食していただこうと職員で企画、やっと完熟しましたので、1月2日から6日まで行いました。多くの入園者に試食いただき、大変喜ばれました。今度、パイナップルが熟しましたら試食していただきます。ご期待下さい。
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バナナプレゼント |
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サルの雪像 |

第 2 弾サルの雪像 |
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(26)サルの雪像がお目見え!!(1/3)
函館市熱帯植物園正面入り口に「サルの雪像」が初お目見えいたしました。
「来園者に喜んでいただきたいとの思いから!!」職員の吉荒さんが「サルの雪像」を心を込めて作りました。早速、来園のお客様方は、雪像に触れたり、一緒に記念写真を撮ったりと楽しんでおられました。後日、雪像の人気が良かったことから「温泉に入るサル」の雪像を、もうひとつ完成させました。是非ご覧ください。 |
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(27)第10回「春よ来い!」春祭りが盛大に開催!(2/9)
第10回「春よ来い!」春祭りが平成26年2月9日(日)10時〜13時まで、函館市熱帯植物園で盛大に開催されました。桜の小枝プレゼントや、チビッ子の餅つき大会(黄な粉餅の試食)、レモンティーの試飲などがあり、舞台では、ダイヤモンドキッズによるバトントワリングに始まり、民謡「函館裕人会」による三味線演奏、松前神楽の演舞、ウクレレリオナとカプア村木によるハワイアンで園内は大勢の入園者(512名)で賑わいました。また前庭ではボランティアの皆さんが制作した凧を子どもたちが空高く揚げておりました。
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函館裕人会による三味線演奏 |

チビッ子の餅つき大会 |
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洋蘭講習会 |
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(28)洋蘭講習会が開催!(2/16)
日頃育てている蘭の鉢を持ち寄り、秋元稔氏を講師に迎えて、よりきれいな花を咲かせるために、水やり・日照・温度・湿度などについてそれぞれの蘭の特徴に合わせて学びました。次回、6月の再会を楽しみに講習会を終えました。 |
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(29)「写真作品展」(2/18〜25日)
2月18日(火)〜25日(火)まで熱帯植物園イベント広場で、初心者対象の講座で、「植物園を題材として」一眼レフ、デジカメ、携帯などで5月〜12月まで撮った写真の中から選んで作品展を行いました。光、発光、構図など、とても素晴らしい作品ばかりです。講師は写真家の松島稔氏です。
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写真作品展 |
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ブラシノキ |
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(30)ブラシノキが満開(3月初旬)
函館市熱帯植物園では各種花木が開花しております。オーストラリア原産のブラシノキを紹介致します。ブラシノキ(ブラシの木)は、ブラシ状をした鮮紅色の花房をつけるフトモモ目フトモモ科ブラシノキ属の常緑小高木で、観賞用に栽培されています。葉は緑色で堅い革質をしており、葉形は線形または被針形、船形で、葉の付き方は互生です。別名「キンポウジュ(錦宝樹)」とも呼びます。花房は雄シベの先に金粉が付いているように光ります。花後に実がなりますが山火事にあうまで木についたまま種子を出しません。山火事にあって木が死んだら、実が割れて種子が飛び散る性質があると言われます。 |
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(31)クンシランの群生が満開(3月中旬)
クンシランが熱帯植物園で満開になっています。クンシランは南アフリカに分布する多年草で、ランと名前は付きますが、ラン科の植物ではありません。植物園では入口からすぐの亀の池の周りに100株以上の群生が見事に咲いています。花だけでなく葉も鑑賞対象となり、植物園では春一番の人気の植物です。
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クンシラン |
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ヒスイカズラ |
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(32)ヒスイカズラが初めて開花(3月中旬)
前園長が、楽しみにしていた珍しいヒスイカズラ〔翡翠葛〕が初めて開花しました。ヒスイカズラはフィリピン諸島の一部に自生するヒスイ色の花を咲かせるツル植物で、ヒスイ色の花を咲かせる植物はヒスイカズラしかないとされ、絶滅が危惧される希少植物です。ヒスイカズラの開花のお陰で入園者も急増しております。 |
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